K-POPオーディションは容姿(可愛い・かっこ良い)が一番重要なの?

K-POPに限らず、どこの国であろうと「アイドル」という職業を目指す以上、その人が持つポテンシャルは最も重要な要素です。
なので、アイドルを目指すうえで容姿が整っている人が有利になる事は間違いありません。
しかし、安易に「容姿が整っているから合格」といった事はなく、可愛くてもダンスや歌が出来なかったり、その人の魅力やオーラが見えないのであれば容姿が良くても不合格です。
容姿の評価点は少なくても、堂々としたパフォーマンスや自信に満ちたオーラ、そして歌の実力など、その人に魅力が沢山あればあるほど評価点をあげることができるので
モデルのように容姿が完璧でなくても、その分を実力でカバーすることは十分可能なんです。
ですが、やはりK-POPアイドルを目指す以上、自分には常に自信を持っていることが大切であり
「自分は可愛くない」「かっこよくない」といった自分を蔑む考え方は、自分のオーラを失う大きな要因にもなります。
現在韓国で活躍しているK-POPスターの中にも、決して容姿は良くないアイドルもたくさんいますが
彼ら、彼女らは「自分は不細工だ・・・」なんて後ろめた考え方は絶対にせずに、
世間からどんなに叩かれようと、常に「自分は一番だ!」と自分に大きな自信を持っています。
アイドルという職業は、自分に自信が無ければ勤まらない職業です。
あえて厳しい言葉を使いますが「自分が可愛くない、かっこよくないけどK-POPアイドルになれるかな?」と言っている人は、アイドルを目指さない方が良いでしょう。
何故なら、その自信の無い気持ちでオーディションを受けても、自信はその人のオーラとして現れるので、
自信が無い人は審査員に見透かされ、絶対に合格することができないのです。
なので、自分の容姿に自信が無いのなら、それを自覚しておくことは大切ですが、
それによって自分に自信をなくすのではなく、容姿を補うようなパフォーマンス能力を身に着けて
「自分は一番だ!」という自分への自信を身に着けることが大切なんです。
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