K-POPオーディション「歌部門」は何曲準備すれば良いの!?

当サイトの読者様からのよくある質問で「オーディションの歌部門で歌は何曲準備すれば良いのですか?」ということを良く聞かれるので、今回はそのことについてお答えしたいと思います。
まず、結論から言ってしまうと、オーディションの歌部門の歌は最低でも4曲準備する事が大事であり
それも4曲全て同じジャンルにするのではなく、例えば、1曲目はバラード、2曲目は洋楽、3曲目は韓国語の曲、4曲目はアップテンポの曲といったように、それぞれジャンルの違った曲を用意しておくことが重要です。
というのも、オーディションで歌を披露した際に、例えばバラードを歌って審査員に良い印象を与えられた場合
「次はアップテンポの曲を歌ってみてください」
「韓国語の曲は歌えますか?」
「英語の曲は歌えますか?」
という支持をされるのは、K-POPオーディションではよくある話です。
このように、審査員が自分に興味を持ってくれている大チャンスにおいて「すいません、アップテンポの曲は用意していなくて・・・」なんてことを言ってしまっては、そんなにもったいない話はありませんよね・・・。
それとは逆に、例えば審査員から「韓国語の歌は歌えますか?」と質問された際に、あらかじめ準備しておいた韓国語の曲を披露することができれば、
審査員に良い印象を与えることができ、さらなる評価のアップを期待できることが間違いないでしょう。
このように、K-POPオーディション審査員は、興味をもった人に対して、急にどんな質問や支持をしてくるかわかりません。
ですが、支持をしてくるということは、それは「あなたに興味があります」ということなので、そういったチャンスがある場合をあらかじめ想定して、
どの支持にもしっかり答えられるようにバラード、洋楽、韓国語の曲、アップテンポの曲を最低でも4曲は準備する事が大切なのです。
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